Written by つなも on 2024年7月6日
楽風
ハッピー・ミディアム Article
らふ、と読むそうです。楽しい風が吹いていました。
古民家を活用した日本茶専門のカフェで、
広い庭には、子供の頃の感覚を思い出させるオーナメントが点在しています。それだけでも写真映えします。
2階はギャラリーになっています。
お店には靴を脱いで上がります。お宅にお邪魔する感じ。お茶は、産地や摘んだ時期、茶木の位置など、数種類から選べます。私は茎茶を頂きました。
おかわりもできます。お店の真ん中に湯をたたえる茶釜があり、そこから自分でお湯をとるスタイル。何杯かいただけます。
でも、お店の人の手で入れていただいた最初の一杯がやはり美味しかった。
2階では、大学生の書道展をしていました。梁が多く、剥き出しで低いため、頭上に気をつけながら見て回りました。書の表現もいろいろあります。
思いはそれぞれ、みんないろいろ考えているんだね。
考えることはいいこと。
実行して考えて、実行して考えて…を繰り返すのが楽しいですね。
Thank you for your arrangement, Chiharu-san.
http://rafu-urawa.com/